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バイデン氏調査で攻勢 米上院委、息子関連の召喚状

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米デトロイトで開かれた選挙集会で演説するバイデン前副大統領=3月(AP)
米デトロイトで開かれた選挙集会で演説するバイデン前副大統領=3月(AP)

 【ワシントン=住井亨介】米与党・共和党が多数を占める上院の国土安全保障・政府活動委員会は20日、バイデン前副大統領の息子、ハンター氏に関する疑惑を調査するため、関係企業に文書提出と証言を求める召喚状を出すことを決めた。共和党には調査を通じ、11月の大統領選で野党・民主党の候補になることを確実にしているバイデン氏へ攻勢をかける狙いがありそうだ。

 トランプ大統領や共和党は、バイデン氏がウクライナ問題を担当していた副大統領時代、ハンター氏が汚職疑惑のあるウクライナのガス会社「ブリスマ」の役員を務め、不正に高額の報酬を得ていたと主張。バイデン氏がウクライナ当局による同社への捜査を妨害したとも申し立ててきた。

 召喚状の対象となったのは、ブリスマ社のロビー活動を担っていた米コンサルティング会社「ブルースター・ストラテジーズ」。

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