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ペルーから一部邦人出国 台湾手配のチャーター便に同乗 国境閉鎖で足止め

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ペルーから出国するため、自国の大使館外で待つフランス人=22日、リマ(ロイター)
ペルーから出国するため、自国の大使館外で待つフランス人=22日、リマ(ロイター)

 南米ペルー政府が新型コロナウイルス対策で国境を閉鎖したために日本人旅行者ら約260人が足止めされた問題で、うち29人が28日、在ペルー台湾代表部が手配したチャーター便に同乗し、出国した。在ペルー日本大使館が明らかにした。

 チャーター便は南部クスコに足止めされている人たちを首都リマに運び、リマでさらに旅行者らを乗せて米マイアミに向かった。マイアミからは各自で日本への帰国手段を確保する。日本大使館が支援し、現地旅行代理店が手配したチャーター便も邦人約120人を乗せて29日に出国する見通し。 両チャーター便とも運賃は自己負担。リマとクスコ以外の各地には邦人約60人が取り残されているが、国内移動も制限されており、日本大使館がペルー政府に出国に向けた働き掛けを続けている。

 ペルー政府は今月17日から国境を閉鎖し国際線の運航が停止。閉鎖は4月12日まで続く。(共同)

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