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メドベージェフ露内閣が総辞職 首相は国家安保会議副議長に

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 ロシアのプーチン大統領(右)とメドベージェフ首相=15日、モスクワ(ロイター=共同)
 ロシアのプーチン大統領(右)とメドベージェフ首相=15日、モスクワ(ロイター=共同)

 【モスクワ=小野田雄一】ロシアのメドベージェフ首相は15日、プーチン大統領と会談し、内閣総辞職を表明した。プーチン氏は新首相の選定作業に入る一方、自身が議長を務める国家安全保障会議に副議長職を新設し、メドベージェフ氏を充てる意向を示した。

 メドベージェフ氏は、憲法改正により権力構造の変化が起きると指摘し、「憲法改正に向けて大統領が必要な全ての決定を行えるようにするために、総辞職が適切だと考えた」と説明した。

 メドベージェフ氏は2000年に大統領に就任したプーチン氏の側近として要職を歴任。08~12年は首相に転じたプーチン氏に代わって大統領を務め、プーチン氏が再び大統領となった12年からは首相を務めていた。

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