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英中銀総裁、金融緩和示唆 経済「弱さ続けば」

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 英中央銀行イングランド銀行(BOE)のカーニー総裁は9日、ロンドンで講演し、英経済の弱さが続けば金融緩和に踏み切る可能性を示唆した。米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)は昨年、米中貿易摩擦などを受けて追加緩和を実施。BOEも追随する可能性がある。

 カーニー総裁はBOEの金融政策委員会で緩和をめぐる議論があると表明。その上で「利下げの余地は比較的限られているが、経済活動の弱さが続く可能性を示す証拠が積み上がれば、リスク管理の観点から比較的迅速な対応をすることになるだろう」と指摘した。

 BOEの政策金利は現在、年0・75%となっている。昨年12月の政策委では、一部のメンバーが利下げを主張した。(共同)

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