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パリ南郊襲撃、テロで捜査 イスラム過激思想影響

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3日、フランス・パリ近郊ビルジュイフで警戒する警察官(ロイター=共同)
3日、フランス・パリ近郊ビルジュイフで警戒する警察官(ロイター=共同)

 フランスの対テロ検察当局は4日、パリ南郊ビルジュイフで3日に男が刃物で通行人を襲撃し、1人が死亡、2人が負傷した事件について、テロの疑いが強いとみて捜査を担うことを決めたと発表した。

 当局は発表で、警官が射殺した容疑者(22)に深刻な精神疾患があったことは明らかだが、イスラム過激思想の影響と犯行の計画性が捜査で判明したと指摘した。

 捜査当局は4日、記者会見し、容疑者が犯行時に「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたことや、持っていたかばんからイスラム過激思想の内容とされる本が見つかったことなどを明らかにした。容疑者は2017年にイスラム教に改宗していた。

 容疑者は、公園で散歩していた夫婦やジョギング中の女性を殺傷した疑い。イスラム教徒だと述べた人物は襲わなかったとされる。(共同)

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