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米大統領の弾劾訴追決議案採決は13日に持ち越し 下院委

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下院司法委員会のナドラー委員長=12日、ワシントン(AP)
下院司法委員会のナドラー委員長=12日、ワシントン(AP)

 【ワシントン=住井亨介】米野党・民主党が多数を占める下院の司法委員会は12日、ウクライナ疑惑をめぐるトランプ大統領の弾劾訴追決議(弾劾訴追状)案について2日目の審議を行った。審議が深夜まで14時間以上続いた後、ナドラー委員長(民主党)は採決を13日に持ち越すと発表。CNNテレビは、採決が急遽(きゅうきょ)延期された理由について「(生中継などで)多くの人が採決を見られるようにするためだ」と報じた。

 12日の審議は、疑惑を否定する与党・共和党の議員が弾劾訴追の条項修正などを求める動議を繰り返したため長引いた。

 委員のラスキン議員(民主党)はCNNに「日中の放送時間帯での採決を希望している。朝一番ならすべての人が視聴できる」と語っており、民主党が弾劾訴追に向けた世論の高まりを期待したものとみられる。

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