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現職最年少34歳の首相誕生 女性、フィンランド

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 2日、ベルギー・ブリュッセルでの会議に出席したフィンランドのサンナ・マリーン運輸・通信相(ゲッティ=共同)
 2日、ベルギー・ブリュッセルでの会議に出席したフィンランドのサンナ・マリーン運輸・通信相(ゲッティ=共同)

 北欧フィンランドの議会は10日、議会第1党の社会民主党の女性、サンナ・マリーン運輸・通信相(34)を新首相に選出した。ロイター通信などによると現職の首相として世界最年少。フィンランド首相としても史上最年少で、3人目の女性首相となった。辞意を表明したリンネ首相の後任。

 政権は社民党に加えて計5党の連立を踏襲。他の4党の党首は全て女性で、うち3人は30代前半。財務相には中央党の女性党首、カトゥリ・クルムニ経済相(32)が登用されるなど、新内閣は女性12人、男性7人の構成となった。

 フィンランドでは11月、国営郵便のストライキが、郵便配達員らの組合を支持する運輸業界に波及。対応のまずさを指摘されたリンネ氏に対し、連立政権の一角の中央党が不支持を表明したため、リンネ氏は今月3日に辞意を明らかにしていた。(共同)

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