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国連気候行動サミット、トランプ氏出席見送りか

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大統領専用機に乗り込む米トランプ大統領=17日 (AP)
大統領専用機に乗り込む米トランプ大統領=17日 (AP)

 【ニューヨーク=上塚真由】国連本部で23日に開かれる「気候行動サミット」の調整役を担う国連のデ・アルバ特使は17日、記者会見し、「米国の代表は、政府高官になるとの連絡を受けている」と述べ、一般討論演説のためニューヨーク入りするトランプ米大統領がサミットには出席しない見通しであることを明らかにした。

 気候行動サミットは、国連のグテレス事務総長が主宰。グテレス氏は各国の首脳に参加を呼びかけており、サミットでは、各国に温暖化対策の具体策を提示するよう求めている。

 またデ・アルバ氏は「ワシントンを訪問した経験から、再生可能エネルギーやその技術革新が米国で重要な議題となっていると理解している」と述べ、米政権でも温暖化対策が議論されているとの認識を示した。

 トランプ氏は2017年6月、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱すると表明しており、米国が国連のサミットでどのような立場を示すのかが注目されている。

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