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バンクシー壁画、消えた? 英南東部、上塗りか撤去か

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EUの旗から星の一つを消そうとする作業員を描いた壁画。バンクシーの作品=2017年5月、ドーバー(ゲッティ=共同)
EUの旗から星の一つを消そうとする作業員を描いた壁画。バンクシーの作品=2017年5月、ドーバー(ゲッティ=共同)
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 英南東部ドーバーで、正体不明の芸術家バンクシーが英国の欧州連合(EU)離脱を風刺してビルの側面に描いた壁画が、白いペンキと工事用の足場で見えない状態になっている。上塗りされたのか、撤去されたのかなど詳細は分かっていない。英PA通信が26日、報じた。

 2017年5月に出現した壁画には、EU旗の星の一つを砕いて消そうとする人が描かれ、EU離脱を目指す英国の姿を表現。バンクシーの作品と確認され、約100万ポンド(約1億3千万円)の価値があるといわれた。

 今月25日に近くの住人が、絵が見えなくなっているのに気付いた。

 ビルの所有者は以前、壁画の撤去か保存、売却などの方法を考えていると語っていた。足場を組んだ業者は、ビル工事に必要だとの説明を受けただけだと話している。(共同)

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