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英、有志連合参加へ 米政権寄りに方針転換

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イギリスのロンドンでスピーチするジョンソン首相=7月24日(ゲッティ=共同)
イギリスのロンドンでスピーチするジョンソン首相=7月24日(ゲッティ=共同)

 【ロンドン=板東和正】英政府は5日、米政府が結成を急ぐイラン沖・ホルムズ海峡でのタンカー護衛に向けた有志連合に参加する意向を表明した。トランプ米大統領と蜜月の仲とされるジョンソン英首相が米寄りのイラン政策に方針を転換した可能性がある。

 ロイター通信によると、ウォレス国防相は同日、記者団に「ホルムズ海峡での不正な脅威から英国の船舶を確実に守ることを決めた」と有志連合への参加理由を説明した。

 英政府は、ジョンソン氏が首相に就任する直前の7月22日、欧州諸国と連携して独自にホルムズ海峡で船舶を保護する方針を表明し、米主導の有志連合とは一線を画す考えを示していた。ジョンソン新政権で、米寄りの姿勢に変更したとみられる。

 一方、現時点で英政府は、トランプ米政権が離脱したイラン核合意にはとどまる方針を示している。

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