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メルケル独首相の健康は大丈夫か 体の震え続く、臆測交錯

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27日、ドイツ・ベルリンでの式典に出席したメルケル首相。体の震えが見られた(AP=共同)
27日、ドイツ・ベルリンでの式典に出席したメルケル首相。体の震えが見られた(AP=共同)
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 複数のドイツ紙は28日、メルケル首相(64)が最近2度も公の場で体を震わせる事態が起きたことを受け、健康状態を不安視する記事を相次いで掲載した。メルケル氏は2005年の首相就任以来、健康面で目立った問題はなかったが、今回の騒動でさまざまな臆測が飛び交っている。

 メルケル氏は大阪での20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の日程を予定通りこなした。政府報道官はツイッターで各国首脳と会談するメルケル氏の姿を紹介。「大阪では積極的に活動した」と述べた。

 一方、ドイツ各紙は「首相はどれだけ病気なのか」「(健康問題で)早期退任の見立ても」などと報道。水分の補給不足や心理面の不安など原因を巡るさまざまな臆測が語られた。

 メルケル氏は今月18日と27日、ベルリンでの式典に出席した際、体を繰り返し震わせ、苦痛の表情を浮かべた。18日の式典は日差しが照り付ける屋外で行われ、水分補給が不十分だったと説明したが、27日の会場は屋内だった。

 メルケル氏は30日、ブリュッセルで開かれる欧州連合(EU)の臨時首脳会議に出席する。(共同)

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