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仏大統領が東京で講演 議長国務めるG7で「多国間主義で目標を」 

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27日、東京都内で日仏企業の関係者らを前に講演するフランスのマクロン大統領(岡田美月撮影)
27日、東京都内で日仏企業の関係者らを前に講演するフランスのマクロン大統領(岡田美月撮影)

 日本を公式訪問中のフランスのマクロン大統領は27日、東京都内で講演した。8月に仏ビアリッツで行われる先進7カ国(G7)サミットで議長国を務めることに向け、「多国間主義で環境的、社会的な目標を持つことが重要だ」と述べ、28、29両日に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)で議長国を務める日本と協力する姿勢を示した。

 マクロン氏は、気候変動や人工知能(AI)の活用などの課題を挙げ、「市民、企業、各国政府、国際機関が慣習を変え、新しいモデルを作らなければならない」として、国際社会の協調を呼びかけた。

 また、「多国間主義が危機にひんしている」とも語り、世界貿易機関(WTO)や世界保健機関(WHO)など「国際機関の運営をより良くしていかなくてはならない」と訴えた。(岡田美月)

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