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トランプ氏、金正恩氏と「別の形で話す」 G20へ出発

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 【ワシントン=住井亨介】トランプ米大統領は26日午後(日本時間27日未明)、大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせた日韓歴訪中に北朝鮮の金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長と接触する可能性について、直接会談を否定する一方で、「別の形で話をするかもしれない」と述べた。ホワイトハウスで記者団に語った。

 トランプ氏はG20サミット出席後に韓国を訪問し、北朝鮮との間の非武装地帯(DMZ)を視察し、対北メッセージを発信することが取り沙汰されている。米朝関係に関し、トランプ氏は金氏との間で親書を交わしたことを明らかにしており、米朝対話が再開されるかが注目されている。

 一方、トランプ氏はG20サミットに関し、「多くの国々の人物と会う。多くの国はこれまで米国を利用してきたが、もはやそういうことはない」と述べ、各国との首脳会談などで米国の利益を優先する考えを示した。同氏はこの後、G20サミットに出席するため、ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地を出発した。

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