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日本のミサイル批判に北が反発「正常な訓練への言い掛かり」

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北朝鮮が9日発射した飛翔体。米国防総省は「弾道ミサイル」と断定した(朝鮮中央通信=共同)
北朝鮮が9日発射した飛翔体。米国防総省は「弾道ミサイル」と断定した(朝鮮中央通信=共同)

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」は21日、日本が北朝鮮による9日の短距離弾道ミサイル発射を国連安全保障理事会決議違反だと批判したことをめぐって「わが領土・領海圏内で行われた自衛的軍事訓練」に対する「言い掛かり」だと非難する論評を掲載した。

 論評は、朝鮮半島の恒久的平和のために北朝鮮が昨年から講じてきた措置を「国際社会が支持」する中、日本だけが食って掛かり、「平和の雰囲気に冷や水を浴びせるだけでは飽き足らず、わが軍の正常な訓練にまで言い掛かりをつけている」と主張した。

 今のように振る舞えば「日本は永遠に『孤立した島』として残るしかない」と指摘し、それを望まないなら「敵視政策を捨てて過去の犯罪への誠実な反省と朝鮮半島の平和の流れに役立つことをすべきだ」と要求した。

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