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EU離脱、反対だワン ロンドンで飼い主と犬たちがデモ行進

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ロンドン中心部で、英国のEU離脱に反対するデモに参加した飼い主と犬=7日(共同)
ロンドン中心部で、英国のEU離脱に反対するデモに参加した飼い主と犬=7日(共同)

 来年3月に迫った英国の欧州連合(EU)離脱への反対を訴える飼い主とペットの犬たちが7日、ロンドン中心でデモ行進した。EUの旗をまとった犬や、顔に犬のメークをした飼い主らが参加し、首相官邸や議会前で離脱を撤回させるために改めて国民投票を行うよう求めて気勢を上げた。

 英国とEUの離脱交渉は難航している。「合意なき離脱」となれば、英国の飼い主は、これまでペットと一緒に自由にEUに渡航できたのが、許可を得る必要が出てくるという。主催者は英国が移民流入を制限することで、EU加盟国出身の獣医師らが不足する事態も予想されるとしている。

 救助犬の団体で働くダイアンさん(45)は「離脱は救助犬の仕事にも大きな影響がある」と指摘。愛犬の「パウロ君」を連れた、ルーマニアからの移民の会社員アンドレイさん(28)は「自分も犬も移動の自由を奪われる」と、反対を訴えた。(共同)

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