PR

イエメン「フーシ派」がサウジ首都などにミサイル発射 3人死傷

PR

 【カイロ=佐藤貴生】ロイター通信によると、イエメンのイスラム教シーア派武装勢力「フーシ派」が25日深夜、サウジアラビアの首都リヤドなどに向けて弾道ミサイル7発を発射した。サウジ軍が迎撃したが、ミサイルの破片でエジプト人の住民1人が死亡、2人が負傷した。

 サウジがイエメン内戦に介入してからの3年間で、リヤドに発射されたミサイルで死者が出たのは初めて。サウジへのミサイル発射はここ5カ月間で3回目。

 7発のミサイルのうち3発はリヤド北東部に、残りはサウジの南部に向け発射された。リヤドでは迎撃後の破片が住宅に落下し、エジプト人が死傷した。

 フーシ派はイランの支援を受けているとされ、サウジは2015年3月、掃討のために空爆を開始。イランとサウジの代理戦争による内戦が泥沼化している。

この記事を共有する

おすすめ情報