産経ニュース for mobile

二重国籍判明で閣僚辞任 オーストラリア 「知らないうちに母が申請」

記事詳細

二重国籍判明で閣僚辞任 オーストラリア 「知らないうちに母が申請」

更新
辞任したカナバン資源・北部担当相(中央奥)=ロイター 1/1枚

 【シンガポール=吉村英輝】オーストラリアのカナバン資源・北部担当相は25日、二重国籍だったことが分かったとして、閣僚を辞任した。豪州では、野党・緑の党の議員2人が、二重国籍を理由に辞職したばかり。豪州では、議員の二重国籍は憲法で禁じられており、カナバン氏は、保有が判明したイタリア国籍が法的に有効か確認し、議員辞職を判断するという。ロイター通信によると、カナバン氏が25歳だった2006年、母親がイタリア国籍の取得を本人が知らないまま申請していたという。