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【韓国・国政介入事件】崔順実被告に初判決、懲役3年 韓国地裁、娘の不正入学で

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崔順実被告に初判決、懲役3年 韓国地裁、娘の不正入学で

韓国・国政介入事件更新
ソウル中央地裁に向かう崔順実被告=23日(聯合) 1/1枚

 【ソウル=桜井紀雄】韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告の友人で、娘を名門の梨花(イファ)女子大に不正入学させたとして業務妨害などの罪に問われた崔順実(チェ・スンシル)被告に対し、ソウル中央地裁は23日、懲役3年(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。一連の事件で崔被告への初の判決で、サムスングループからの巨額収賄罪などで公判が続いている。

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 地裁はまた、「公正性という価値を甚だしく毀損(きそん)した」として、当時の大学総長の崔京姫(ギョンヒ)被告や学部長に懲役2年、入学管理責任者に懲役1年6月など、教授5人を含む大学関係者8人全員に有罪を言い渡した。

 崔被告に対し、地裁は「母心というにはあまりに多くの不法行為をした揚げ句、かわいい娘まで共犯に転落させた」と指弾した。

 崔順実被告らは共謀し、娘の鄭(チョン)ユラ氏(20)を裏口入学させた上、出席もせずに不正に単位を取得させた。