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【激震・朴政権】朴槿恵大統領の罷免賛否、それぞれ集会 韓国、憲法裁の決定迫る

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朴槿恵大統領の罷免賛否、それぞれ集会 韓国、憲法裁の決定迫る

激震・朴政権更新

 韓国ソウル中心部で11日、朴槿恵大統領の罷免を憲法裁判所に求める集会と、罷免に反対する集会がそれぞれ開かれた。憲法裁は3月上旬にも罷免の可否を判断する可能性があり、昨秋から続く朴氏の退陣要求集会は再び規模拡大の傾向に。一方、罷免反対集会への参加者も増え、世論の分裂激化を懸念する声も上がる。

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 韓国メディアによると、最大野党「共に民主党」は10日、所属国会議員らに退陣要求集会への参加を呼び掛けた。憲法裁への政治的圧力だとの批判も出たが、同党の禹相虎院内代表は「(憲法裁審理の遅延を図る)朴氏への圧力であって、憲法裁に対する圧力には当たらない」と反論した。

 一方、第2野党「国民の党」から大統領選出馬を狙う安哲秀元共同代表は朴氏の罷免を求める立場だが、中道層を意識し「政治家が憲法裁に圧力をかけるのは望ましくない」として、集会と距離を置いている。(共同)

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  • 韓国の朴槿恵大統領の罷免に反対する集会で声を上げる参加者=11日、ソウル中心部(共同)
  • ソウル中心部で開かれた、韓国の朴槿恵大統領の罷免に反対する集会=11日(共同)
  • ソウル中心部で開かれた、韓国の朴槿恵大統領の罷免を憲法裁判所に求める集会=11日(共同)
  • 韓国の朴槿恵大統領の罷免を憲法裁判所に求める集会の参加者=11日、ソウル中心部(共同)