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【激震・朴政権】韓国特検が前保健福祉相を起訴 サムスン合併めぐり不当に圧力

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韓国特検が前保健福祉相を起訴 サムスン合併めぐり不当に圧力

激震・朴政権更新

 【ソウル=桜井紀雄】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と友人の崔順実(チェ・スンシル)被告の疑惑を捜査する「特別検察官」(特検)は16日、サムスングループによる崔被告側への巨額支援に絡み、職権乱用罪などで、前保健福祉相で国民年金公団理事長の文亨杓(ムン・ヒョウンピョ)容疑者を起訴した。特検による起訴は初めて。

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 文被告は保健福祉相だった2015年、サムスン傘下の企業合併に賛成に回るよう公団に圧力を加えたとされる。合併は李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長がグループの経営権を確立する上で不可欠とされた。

 合併決定後にサムスンは崔被告側への巨費の出資を決めており、特検は、朴政権が合併を支援した見返りとみて捜査している。

 特検は、贈賄などの容疑で取り調べた李氏らサムスン幹部についても16日午後にも逮捕状請求の可否を含め、立件方針を決定する見通し。

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