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イスラム教徒少数民族ロヒンギャ流入「5万人」 バングラデシュ外務省

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イスラム教徒少数民族ロヒンギャ流入「5万人」 バングラデシュ外務省

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バングラデシュ・テクナフの難民キャンプで、ミャンマー国軍の残虐行為を訴えるロヒンギャの人たち=2016年11月(共同) 1/1枚

 ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャに対する迫害問題で、隣国バングラデシュの外務省は30日までに、ロヒンギャとみられる5万人近くのミャンマー人が10月9日以降、バングラデシュに逃れて避難しているとの見方を示した。ロヒンギャは、ミャンマーの仏教徒から「不法移民」と見なされている。10月以降、国軍兵士による住民の殺害などが多数報告されているが、ミャンマー政府は否定。ロヒンギャのバングラデシュ越境が急増しているが、バングラデシュ政府は治安の悪化を懸念して流入を歓迎していない。(共同)