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韓国・平昌五輪も大丈夫? 組織委会長が辞意 財閥経営立て直しに専念、「ナッツ事件」航空会社も傘下

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韓国・平昌五輪も大丈夫? 組織委会長が辞意 財閥経営立て直しに専念、「ナッツ事件」航空会社も傘下

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 2018年の平昌冬季五輪の大会組織委員会は3日、趙亮鎬会長が辞意を表明したと発表した。後任は未定。自身がトップを務める財閥「韓進グループ」傘下で、経営難に陥っている韓進海運の立て直しに当たる。

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 趙氏は平昌五輪の招致委員会会長として11年に大会招致に成功。14年8月に組織委会長に就任した。開幕まで約1年9カ月となった時点での会長辞任で、大会準備に支障が出る可能性もある。

 趙氏をめぐっては、グループ中核企業の大韓航空副社長だった長女顕娥氏が14年12月に同社機内で乗務員のナッツの出し方に怒り離陸を遅らせた「ナッツ事件」で非難を浴びたほか、自身も今年、ネット上に同社操縦士を軽視するような書き込みをして物議を醸した。(共同)