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【熊本地震】台湾、6500万円寄付を表明 支援の動き広がる

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台湾、6500万円寄付を表明 支援の動き広がる

熊本地震更新

 熊本県で起きた地震で、台湾は16日までに計6500万円の寄付を表明した。5月に新政権を発足させる民主進歩党も100万台湾元(約340万円)の寄付を行うことを明らかにした。台湾では、募金の呼び掛けや救助隊派遣の準備など、支援の動きが広がった。

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 台湾は東日本大震災の際、国・地域別で最大の義援金提供や速やかな救助隊派遣など手厚い支援を実施した。

 中央通信社によると、高雄市の陳菊市長は給与1カ月分の寄付を表明、支援に備えるよう各部門に指示した。救援・復興支援の募金も始めた。

 台北市の柯文哲市長も哀悼の意を表明、北部の基隆、新北両市などとともに救助隊派遣の準備を整えた。

 外交部(外務省)は16日、約1500人とみられる九州旅行中の台湾人の安全確認を継続。今後旅行を計画する台湾人には余震や交通情報に注意するよう呼び掛けた。(共同)