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2位の土方も日本歴代5位、2度目のマラソンも積極レース

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日本歴代5位の2時間6分26秒をマークし、2位に入った土方英和=皇子山陸上競技場(斉藤友也撮影)
日本歴代5位の2時間6分26秒をマークし、2位に入った土方英和=皇子山陸上競技場(斉藤友也撮影)

 2度目のマラソンで才能を一気に開花させた。びわ湖毎日マラソンは28日、大津市皇子山陸上競技場発着で行われ、23歳の土方が日本歴代5位の2時間6分26秒で2位に入った。「こんなにいい記録と順位でゴールできるとは思っていなかった」と驚きを隠せなかった。

 国学院大4年だった昨年3月の東京で初マラソン。序盤は今回よりもハイペースだった先頭集団に積極的についていき、2時間9分50秒でゴールした。「東京でも突っ込んだレースができたので、今回もどれだけ粘れるかというプランだった」。積極性は失うことなく、36キロすぎに鈴木に離された後も失速を最小限に抑え、好タイムにつなげた。

 実業団に入ってから、筋肉の仕組みなど自身の体を理解できるようになったことが練習にもつながっているという。好結果にもおごることなく、「次のマラソンで結果を出さないと本物ではないので日々精進していきたい」と気を引き締めた。(丸山和郎)

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