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巣ごもり狙い ワタミが野菜宅配サービスを全国展開

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ワタミの宅配サービスで野菜を受け取る女性=26日午前、大阪市平野区(田村慶子撮影)
ワタミの宅配サービスで野菜を受け取る女性=26日午前、大阪市平野区(田村慶子撮影)

 居酒屋チェーン大手のワタミは、東日本エリアで1月に始めた野菜の宅配サービスを26日から関西など西日本にも広げ、全国展開を始めた。コロナ禍での外出控えで需要が高まるとみており、月間1万セットの販売を目指す。

 野菜宅配サービス「旬の野菜BOX」は有機栽培の野菜など7種類以上を詰め合わせ、価格は配達料込みで1980円。沖縄など一部を除き、全国で配送する。共同で商品開発した青果商社の野菜を中心に、ワタミの居酒屋などで出す食材にも使っている自社農園の作物を生かしている。

 注文した野菜を受け取った大阪市平野区の主婦、大石福代さん(69)は「(コロナ禍で)買い物の頻度も減り、スーパーが遠いので持ってきてもらうと助かる。料理の幅も広がりそう」と話した。

 ワタミは既存事業で弁当・総菜の宅配サービスを手がけているが主に夕食用を想定しており、担当者は「買い物の負担を減らす上でも朝食や昼食用に野菜のニーズが広がる」と期待する。

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