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大阪・吹田のローカル鬼ごっこ「火水木」動画で拡散を

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 大阪府吹田市の学童保育を中心に広がっている「火水木(ひみずき)」という鬼ごっこの一種を紹介するパンフレットが作製され、動画配信サイト「ユーチューブ」で公開されている。企画した市制施行80周年プロジェクト会議は、遊びを通じて市の魅力を発信したいとしている。

火水木の基本ルールを説明する動画の一場面
火水木の基本ルールを説明する動画の一場面

 参加者は、火、水、木の3チームに分かれ、火は木を、木は水を、水は火を捕まえることができる。捕まったら相手の陣地にとらわれるが、味方に助けられると“復活”するルール。勝つためには体力だけでなく戦略も必要で、大人から子供まで幅広い世代で楽しめる遊びとして市民に親しまれてきた。

 火水木が生まれたのは、昭和50年に実施された学童保育の合宿とされる。その後、市内各地の学童保育や保育園などで遊ばれるようになり、広まっていったという。

 こうした歴史を受けて、同会議は昨年9月、「火水木世界大会」の開催を企画したが、新型コロナウイルスの影響で中止になった。同会議の担当者は「パンフレットや動画を見て、市民にも市の魅力を再発見してほしい」と話している。

 パンフレットは5千部を作製し、市シティプロモーション推進室と市内の図書館、児童会館、出張所などに配架している。

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