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違法風俗店摘発、捜索はコロナ対策のフェースシールド姿 大阪府警

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違法風俗店を捜索する大阪府警の捜査員。新型コロナウイルス感染予防のため、フェイスシールドなどを着用した=3日、大阪府枚方市(渡辺恭晃撮影)
違法風俗店を捜索する大阪府警の捜査員。新型コロナウイルス感染予防のため、フェイスシールドなどを着用した=3日、大阪府枚方市(渡辺恭晃撮影)

 禁止された場所で性風俗店を営業したとして、大阪府警生活安全特別捜査隊は3日、風営法違反(禁止区域営業)容疑で「星の王子様」(大阪府枚方市)の経営者、熊井康文(63)=大阪市北区、店長の早瀬勝也(63)=枚方市岡山手町=の両容疑者ら男4人を逮捕した。府警によると、同店は新型コロナウイルス感染拡大による府の休業要請を受け一時休業していたが、5月中旬に営業を再開。府警は連日数十人の利用客を確認したという。

 府警は3日、同店を捜索。店舗内が3密状態で感染の恐れがあると判断し、捜査員らはフェースシールドなどを着用した。

 逮捕容疑は5月20日夕、性風俗店の営業が禁止されている病院敷地から200メートル以内の区域で、40代の女性従業員が30代男性客に性的サービスを提供したとしている。府警によると、熊井容疑者は「私は経営者ではない」と否認、ほかの3人は容疑を認めている。

 大阪府は国の緊急事態宣言などを受け、性風俗店を含む事業者に4月14日からの休業を要請しており、同店も翌15日から休業。府は今月1日から、感染防止策徹底への協力を求めた上で性風俗店の全面再開を認めたが、同店は2週間前の5月16日に営業を再開していたという。

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