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京産大関連の感染者、12府県54人以上に

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新型コロナの感染者について会見する門川大作・京都市長(左)と大城光正・京都産業大学学長=3月29日午後、京都市中京区(永田直也撮影)
新型コロナの感染者について会見する門川大作・京都市長(左)と大城光正・京都産業大学学長=3月29日午後、京都市中京区(永田直也撮影)

京都産業大(京都市北区)の卒業生や学生を介したクラスター(感染者集団)について、京都府と京都市は2日、新たに京産大生3人を含む10人の感染が判明したと発表した。12府県で少なくとも54人が感染したことになる。

 この日感染が確認された京産大生は20代男女3人で、うち女性1人は先月21日に開かれた懇親会に参加。この懇親会には欧州旅行から帰国し、懇親会後に感染が確認された卒業生が出席していた。残る女性と、別のアルバイトの20代女性はこの懇親会に参加した京産大生の接触者。

 このほか、20代の男子学生も感染。この学生は、21日の懇親会に参加した学生らが、翌日出席した別のサークルの懇親会に参加していた。この懇親会には京産大生ら約40人以上が参加しており、今後参加者の健康調査などを進める方針。

 ほかの6人は、先月23日に京都府井手町で開かれた交流会に参加していた30代の同町職員の男性と、別の参加者の家族ら5人で、この中には10歳未満の男児と10代の男性も含まれている。

 一方、鹿児島県によると、2日に確認された同県霧島市の20代男性会社員は、今春まで京産大に在籍していた卒業生で、3月に学内のサークルの友人と飲食していた。

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