PR

履正社、夏春連覇へ「新しい歴史つくる」 走力アップでチーム底上げ

PR

選抜出場決定で帽子を投げ上げる履正社ナイン=履正社高校(中島信生撮影)
選抜出場決定で帽子を投げ上げる履正社ナイン=履正社高校(中島信生撮影)

 履正社が3季連続の出場で「夏春連覇」の挑戦権をつかんだ。昨秋の近畿大会は4強止まりだが、岡田監督は「一からやり直し、すべてをバージョンアップさせて(大会に)臨みたい」と意気込みを口にした。

 昨秋の公式戦で打率4割7分6厘をマークした主将の関本をはじめ、昨夏の甲子園を経験した池田や近畿大会で活躍した小深田を擁する強打線が特徴のチームだが、昨夏の甲子園大会は6試合で盗塁ゼロ。チームの底上げを図るため、指揮官の発案で今冬から取り入れたのが、陸上競技の専門家による指導だ。プロ野球阪神で活躍した関本賢太郎さんが父の関本は「足を絡めた攻撃で自分たちの力を出し切れば、勝負できる」と自信をみせる。

 夏の大会で優勝投手となったエース岩崎を軸とする投手陣も健在で、選手層は厚い。「新しい歴史をつくるためにも、先輩たちを超えたい」と岩崎。関本は「夏春連覇は簡単ではないが、僕らしか達成できないこと。それを目指す」と、春では初めてとなる頂点を見据えた。(嶋田知加子)

この記事を共有する

おすすめ情報