PR

米子水鳥公園にハクガン飛来

PR

米子水鳥公園に飛来したハクガン(米子水鳥公園提供)
米子水鳥公園に飛来したハクガン(米子水鳥公園提供)

 鳥取県米子市の米子水鳥公園に、渡り鳥のハクガンが飛来した=写真(同公園提供)。鳥取県で飛来が確認されたのは初めてという。

 11日午前7時20分ごろ、公園内でハクチョウ類の数を数えていた三原菜美専任指導員が、1羽を確認。コハクチョウの群れの中で一緒に休んだり餌を採食したりしていたという。

 ハクガンは全長67センチのガンの一種で、北東シベリアと北米大陸の北極圏域で繁殖し、冬鳥として日本に飛来する。全身が白く、羽の先が黒いのが特徴。見つかったハクガンは灰色の羽毛が残ることから、昨年生まれた幼鳥とみられている。

 日本へ飛来する個体群は乱獲により一度は絶滅したといわれたが、保護団体の活動で近年増加傾向にある。山陰では、島根県の斐伊川河口周辺で平成20~21年と28~29年に確認されている。

この記事を共有する

おすすめ情報