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高校生活の成果発表 大津でファッションショーなど

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自ら手がけた衣装に身を包み、「ランウェイ」を歩く大津高校の生徒=大津市
自ら手がけた衣装に身を包み、「ランウェイ」を歩く大津高校の生徒=大津市

 服飾や保育などを勉強する大津高校(大津市馬場)の家庭科学科3年による発表会が大津市におの浜のピアザ淡海で行われ、女子生徒らが自作のドレスや児童向けの劇などを披露した。訪れた観客約300人が歓声をあげたり、拍手を送ったりしながら、生徒の集大成となる作品を見守った。

 家庭科学科には服飾デザイナーや管理栄養士、保育士などを目指す生徒約80人が在籍しており、将来の夢に向け、日々それぞれの分野の勉強に励んでいる。

 この日は被服コースのファッションショーからスタート。続いて食物コースによる糖質を抑えたスイーツなどの献立の発表があり、最後に保育コースが劇を披露した。ショーでは被服コースの生徒が1人ずつ「ランウェイ」に登場。生地選びからデザインまですべて自ら手がけたという自慢の衣装に身を包み、誇らしげにポーズを決めていた。

 生徒は3年生になってから本格的に勉強を始めたといい、家庭科を受け持つ灰方康子教諭は「それぞれが作品を完成させるために試行錯誤したと思うが、できなかったことができるようになる達成感を忘れないでほしい」と話している。

 劇を披露した保育コースの寺口ちひろさん(18)は「緊張したが、これまで学んできたことを含め素晴らしい経験ができた」と満足そうだった。

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