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広島交響楽団が東広島市で定期演奏会を実施

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定期演奏会開催にあたり、協定を結んだ高垣市長と東谷理事長(右から)=広島県東広島市
定期演奏会開催にあたり、協定を結んだ高垣市長と東谷理事長(右から)=広島県東広島市

 広島交響楽団(広響)が、11月から東広島芸術文化ホールくらら(広島県東広島市)で年1回の定期演奏会を行うことになり、同市と東広島商工会議所などと産官民連携に関する協定を結んだ。

 広響は「地域に根ざした楽団」をビジョンの一つに掲げており、県内では広島市のほか、廿日市市、呉市、福山市で定期演奏会を行っている。東広島市でも平成19年から年1回の演奏会を行っていたが、同市側から「定期演奏会にしてほしい」との要請を受けたという。協定では、同ホールを会場とした定期演奏会の永続的に実施することで、同市の芸術文化振興を目指すとしている。

 同ホールで行われた調印式では、高垣広徳市長らが出席。それぞれに署名を行い、お互いに握手をかわした。

 同ホールは平成28年に開館し、昨年4月に目標より約1年早いペースで来館者100万人を達成した。高垣市長は「広響のホームタウンの一つになったことは、ホールのステータス向上にもつながり、非常に意義深い」と話すと、広島交響楽協会の東谷法文理事長は「ここまで明文化した協定は過去に事例がない。大きな後ろ盾を得たことはとても心強く、貢献できるように最大限の努力をする」と話した。

 東広島市での第1回定期演奏会は11月8日。ドイツの作曲家、ベートーベンの生誕250年を記念して交響曲第5番「運命」などを演奏する予定。

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