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西日本豪雨のボランティア写真展 広島

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ボランティアたちの姿を撮影した「ボラ写展」=広島市南区
ボランティアたちの姿を撮影した「ボラ写展」=広島市南区

 昨年7月の西日本豪雨の被災地で、復興への大きな原動力となったボランティアたちの姿を撮影した写真展「ボラ写展in広島」が、広島市南区の広島駅南口地下広場で開催された。

 企画したのは東京都の写真家、汰(ゆる)木(き)志保さん(33)。西日本豪雨の発生直後に広島県江田島市などで約1カ月間のボランティア活動をしていた際に、人手不足を訴える地元の声を耳にして情報発信を手伝おうと撮影を始めた。汰木さんは、ボランティアを撮影した写真や自らボランティアをしながら撮影したものを「ボラ写」と名づけ、「ボラ写PROJECT」を立ち上げた。

 展示されたのは、土砂撤去に汗を流す姿や、生き生きとした表情を捉えた作品約20点。ボランティアらが持ち寄った写真やメッセージも掲示された。

 会場では、被災地の広島県呉市のゆるキャラ「呉氏」がパフォーマンスを披露。プロ野球・広島東洋カープの元投手、北別府学氏(62)もトークショーに出演し、西日本豪雨のボランティア活動について「身近で起きた災害。何かあったときに協力し合うことが大切」と呼びかけた。

 汰木さんは「災害に対する関心が高まって、助け合いの輪が広がってほしい」と話していた。

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