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チリ記者団、突然の歓声と拍手 G20より「大事なもの」

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サッカーの南米選手権準々決勝でチリがコロンビアに勝ったことを、国際メディアセンターの一角で喜ぶチリの記者団=29日午前、大阪市住之江区(鴨川一也撮影)
サッカーの南米選手権準々決勝でチリがコロンビアに勝ったことを、国際メディアセンターの一角で喜ぶチリの記者団=29日午前、大阪市住之江区(鴨川一也撮影)

 G20大阪サミットの会場「インテックス大阪」(大阪市住之江区)内にある国際メディアセンター(IMC)で29日午前、チリ記者団が突如、大歓声を上げ、周囲で業務を行っているメディア関係者たちの注目を集めた。

 IMCでは当時、本セッションに先立って行われた女性活躍推進イベントの中継が行われていたが、大歓声の理由はG20とは直接、関係のないことだった。

 歓声を上げていたのはチリの約20人の記者たち。ブラジルで開催されているサッカー南米選手権でチリ対コロンビアの準々決勝をパソコンを使って観戦していた。

 記者たちは、同点のままPK戦にもつれ込んだ末、3連覇を目指すチリが勝利を決めると、喜びを爆発させたという。中には代表チームのレプリカユニホームを手に、記念撮影をする人も。

 通信社カメラマンのハビエル・トーレスさん(29)は「G20より大事な試合だ」と笑い、「とてもハッピー。今日は仕事もはかどりそうだよ」と興奮した様子だった。

 一行は、G20終了後、ピニェラ大統領に同行し、帰国する予定。IMCは、各国の報道関係者が取材拠点としているスペースで、世界から数千人の記者が訪れている。

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