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西日本豪雨で被災、岡山・真備町の小学校で入学式

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西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町で入学式を迎え、楽しく話す新入生の親子=9日朝、岡山県倉敷市真備町(渡辺恭晃撮影)
西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町で入学式を迎え、楽しく話す新入生の親子=9日朝、岡山県倉敷市真備町(渡辺恭晃撮影)

 昨年7月の西日本豪雨で被災し、校舎が使用できなくなっている岡山県倉敷市真備(まび)町の市立箭田(やた)小学校の入学式が9日、仮校舎がある市立二万(にま)小学校の体育館で行われた。真新しいランドセルを背負い、母親らに手を引かれて登校した新1年生は晴れやかな表情で小学校生活のスタートを切った。

 被災時、箭田小の校舎は2階まで浸水。現在は二万小の敷地に建てたプレハブ校舎で授業を行っている。箭田小の校舎は今年度末までに復旧する見通しだ。

 箭田小には39人が入学。自宅が被災し、真備町の真備総仮設団地で家族6人で暮らす新1年生の仁後春乃(にご・はるの)さん(6)は「体育と給食が楽しみ。友達もたくさんつくりたい」と笑顔で話し、仮設団地近くの桜並木を通って学校を目指した。母親の知代さん(36)は「被災して不安でいっぱいだったが、無事に入学式を迎えられてホッとしている」と語った。

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