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自転車文化推進へシクロサミット開催 和歌山

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自転車を活用したまちづくりについて意見を交わす全国の首長ら=和歌山市
自転車を活用したまちづくりについて意見を交わす全国の首長ら=和歌山市

 自転車の活用推進を図るため、全国の自治体間の連携を深める「第1回全国シクロサミット」が23日、和歌山市の和歌山マリーナシティで開かれた。全国約100自治体の首長や関係者ら200人以上が参加し、これからの自転車の利活用について理解を深めた。

 全国299の自治体が参加する「自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会」(会長、菅良二・愛媛県今治市長)が主催。

 サミットでは、台湾・自転車新文化基金会の羅祥安会長が基調講演。羅会長は台湾の自転車メーカー「ジャイアント」の最高顧問を務め、近年台湾で自転車文化がめざましく発展していることを説明。その経験を踏まえ、自転車文化の推進には「自治体の長期的な政策や積極的な推進への努力、サイクリングロードや関連施設の整備が必要だ」と指摘した。

 その後、千葉-和歌山の約1400キロに及ぶ「太平洋岸自転車道」の整備に向けて、各自治体の取り組みを首長らが紹介。尾花正啓市長は「関西国際空港に近い和歌山市は他の各地方へのゲートウェイとしての役割があり、しっかり果たしていきたい」と話した。

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