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女王奪還目指すINAC神戸が白星スタート なでしこリーグ

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 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは21日開幕し、昨季2位のINAC神戸は日体大フィールズ横浜に2-1で競り勝った。

 女王奪還を目指すINAC神戸は、攻め手が豊富な攻撃的スタイルを展開。開幕戦勝利を飾った。

 後半14分の先制シーン。高瀬の右からの浮き球のパスに、相手マークを外した杉田がヘディングで合わせた。6月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会の代表入りを目指す22歳は「開幕戦ゴールでうれしい。たくさんのゴールに関わりたい」と笑顔を見せた。

 後半39分には、新潟から新加入のMF八坂が強烈なミドルシュートを決めた。2トップの一角に入った京川や後半開始から出場した岩渕が前線でアクセントを付ければ、鮫島が最後列からロングボールを繰り出す。攻撃の幅の広さを示した。

 一方で、味方同士の距離が離れているのに無理にパスを出し、相手に奪われる場面が目立った。終盤にはCKの混戦から失点。試合の締め方は今後の課題となる。

 リーグ戦は4連覇中の日テレが立ちはだかる。2013年以来の優勝へ、主将の中島は「チーム全員で次に向けて修正をしていく」と決意を込めた。(吉原知也)

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