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任天堂「スマブラ」、歴代最速の500万本販売

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 任天堂は21日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けに7日発売したソフト「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」が、発売1週目で500万本(ダウンロード販売含む)を超えたと明らかにした。同社の据え置き型ゲーム機のソフトとしては歴代最速。年末商戦で上積みを図る。

 古川俊太郎社長が産経新聞の取材に答えた。「スマブラ」は、任天堂の人気キャラクターが登場する対戦型アクションゲームのシリーズ。「ニンテンドー64」「ゲームキューブ」といった歴代のゲーム機向けにもソフトが製作されてきた。

 古川社長は「かつてスマブラで遊んでいた方々が戻ってきた。蓄積が初動につながった」と分析。その上で「初動にとらわれず、長く売っていくことが大事だ」と話した。

 任天堂は年末商戦に向け、10月に「スーパー マリオパーティ」を、11月には「ポケットモンスター」シリーズの最新作を発売しており、大型タイトルの集中で売り上げ拡大を図る。

 今年4~9月の、スイッチ向けのソフトの販売数は他社製品を含めて4213万本(前年同期比91・3%増)。任天堂では12月発売のスマブラを含めた大型3作品を軸に、年間1億本のソフト販売を目指す。

 一方、スイッチ本体の販売台数は4~9月で507万台(前年同期比3・7%増)。任天堂では年間2千万台の販売目標を打ち出しており、古川社長は「かなり高く、達成しがいのある数字。まずこの年末商戦で販売を最大化することだ」と話した。

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