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建材や食材は奈良産 ホテル「セトレならまち」5日開業

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伝統工法「三方格子」で作られた職人らとの交流スペース「匠室」。屋根材は吉野の杉皮と、奈良の竹を使っている=3日、奈良市高畑町(田村慶子撮影)
伝統工法「三方格子」で作られた職人らとの交流スペース「匠室」。屋根材は吉野の杉皮と、奈良の竹を使っている=3日、奈良市高畑町(田村慶子撮影)

 ホテル運営のホロニック(神戸市東灘区)は3日、近鉄奈良駅近くに5日開業する新ホテル「セトレならまち」(奈良市高畑町)を報道陣に公開した。

 地上4階建て、客室は32室。建材に吉野杉を用い、食材の大半は大和野菜や大和ポークといった奈良産でそろえるなど、地域色を前面に打ち出した。くぎを使わず組み立てる工法「三方格子」を生かし、伝統産業を担う職人らとの交流スペース「匠室」も設けた。総投資額は9億円。

 宿泊客が地元の和紙、畳などの職人と触れ合うイベントも開く予定。岸本舞ゼネラルマネジャーは「旅の目的になるようなホテルにしたい」と意気込む。

 宿泊代は朝食付き1泊1人1万3千円から。客室稼働率は70~72%と見込む。

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