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【ラグビー】元NZ代表、神鋼カーターが関西初お目見え キックで得点量産

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【トヨタ自動車-神戸製鋼】司令塔として神戸製鋼の攻撃をリードしたカーター=22日午後、万博記念競技場(岡田茂撮影)
【トヨタ自動車-神戸製鋼】司令塔として神戸製鋼の攻撃をリードしたカーター=22日午後、万博記念競技場(岡田茂撮影)

 神戸製鋼を牽引する元ニュージーランド代表「オールブラックス」のSOカーターが、万博競技場で地元関西に初登場した。自慢のキックで得点を重ねたが、終了間際に引き分けに持ち込まれ「自分たちが学ぶための引き分けだった」と冷静に受け止めた。

 前半17分に得たPG。正面約23メートルの位置から、左足で力強い軌道を描いた。その後も正確無比なキックを連発して2ゴール、4PGを決めた。

 試合中は常に「スペースを突く仕掛け」を追求しているという。前半15分過ぎのキックパスは味方と息が合わなかったが、タックルを受けながらも横の味方にパスを通すなど、チームの推進力となって走り続けた。

 日本デビュー戦となった東京・秩父宮での前節は21得点。この日も16得点を稼ぎ出した36歳の司令塔は「これから攻撃の精度を高めていく」。V奪還を目指す神鋼の原動力だ。(吉原知也)

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