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鴻池氏長男は落選…自民兵庫県連、参院選公認候補を選挙で決定

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加田裕之氏
加田裕之氏

 自民党県連は23日、総務会を開き、来年夏に予定されている参院選の兵庫選挙区(改選3)で、県議の加田裕之氏(48)=神戸市長田区選出=を公認候補として上申すると発表した。引退表明した鴻池祥肇参院議員の長男で秘書の肇一(ただかず)氏(48)との間で選挙となり、所属議員や地域支部長らによる投票で決まった。

 加田氏は甲南大を卒業後、衆院議員秘書などを経て平成15年、県議に初当選し4期目。県議会副議長や県議団幹事長などを歴任した。加田氏は「防災をはじめ、安全安心に関する分野に注力したい」と意気込みを語った。

 県連によると、参院選の公認候補を投票で決めたのは初めて。県連は得票数を公表していない。県連会長の谷公一衆院議員は「党本部も県連の決定を尊重してくれるはずだ」と述べた。

 兵庫選挙区では日本維新の会は現職、公明党は新人の擁立を検討。国民民主党と立憲民主党も候補者選びを進めている。共産党は元県議の金田峰生氏の擁立を発表した。

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