PR

15年前に夫絞殺「間違いない」 64歳女、神戸地裁で初公判 

PR

 神戸市内の当時の自宅で平成15年5月、夫=当時(58)=の首を絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた兵庫県神河町の無職、安保真由美被告(64)の裁判員裁判の初公判が14日、神戸地裁(川上宏裁判長)で開かれ、安保被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、安保被告が、当時不倫関係にあった外国人男性との交際を続けるため殺害に及んだと指摘。「強い殺意に基づく冷酷な犯行」と非難した。一方、弁護側は「夫の日常的な暴力から逃れるため、突発的に犯行に及んだ」と主張した。

 起訴状によると、安保被告は平成15年5月31日ごろ、当時の自宅内で就寝中だった夫の首をロープで絞めて殺害したとされる。

 夫の遺体は、安保被告が別の事件で服役中だった平成27年12月、神河町内の空き家から見つかった。その後の取り調べで殺害を認め、昨年6月に殺人容疑で逮捕されていた。

この記事を共有する

おすすめ情報