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国循の小児患者家族用施設 移転費用の寄付2億円達成 大阪・吹田

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国循の小児患者家族用施設 移転費用の寄付2億円達成 大阪・吹田

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小児患者の家族用滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか・すいた」=27日午後、大阪府吹田市 1/1枚

 大阪府吹田市と国立循環器病研究センター(同市)などは27日、同センターに入院する小児患者の家族用滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか・すいた」の移転費用のための寄付が目標の2億円に達したと発表した。

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 同センターが平成31年7月に吹田市北部から南部へ移るのに伴い、ハウスも移転する。費用として約3億5千万円が必要で、市は昨年2月からホームページ上で、ふるさと納税制度が活用できることをアピールするなどして寄付を募っていた。

 医療関係者や経済界にも呼び掛け、法人や個人から寄付が集まり、今月24日に目標額の2億円を突破した。

 残りの約1億5千万円は吹田市が施設の建物を買い取ることで賄う。同センターの小川久雄理事長は「皆さんの支援でハウスの移転を本格的に進めていくことができる」と話している。