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【ビジネスの裏側】進化するスポーツビジネス 「ゴールデンイヤーズ」控え裾野拡大

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進化するスポーツビジネス 「ゴールデンイヤーズ」控え裾野拡大

ビジネスの裏側更新

ゴールデンイヤーズ

 文部科学省が3月に策定した「第2期スポーツ基本計画」は、スポーツ産業の現在の市場規模5・5兆円を2025年までに15兆円に拡大することを目標に掲げ、施策として「新たなビジネスモデルの開発支援」などを挙げた。

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 背景には、19年に国内各地で開催されるラグビーワールドカップ、20年東京五輪・パラリンピック、21年に関西で開かれる生涯スポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ」と続く「ゴールデンイヤーズ」の到来がある。

 こうした中、大阪商工会議所は今年度「スポーツハブKANSAI」をスタートさせた。企業や研究機関、スポーツチームの技術とニーズをつなぎ、新製品・サービスの実現を支援する。

 大商の鳥井信吾副会頭(サントリーホールディングス副会長)は「スポーツはファッションから不動産、金融、ITまで裾野が広い」と、スポーツを媒介にした新産業の登場に期待を寄せている。