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不倫報道の今井絵理子氏との対談報告を神戸市議が政活費で作成 所属会派、政活費返還「選挙応援と誤解される」

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政務活動費

不倫報道の今井絵理子氏との対談報告を神戸市議が政活費で作成 所属会派、政活費返還「選挙応援と誤解される」

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 神戸市議会の自民党神戸市会議員団に所属する橋本健市議(37)が、今井絵理子参院議員(33)との対談を掲載した市政報告を政務活動費(政活費)で作成し、昨夏の参院選公示直前に配布していたことが27日、分かった。同議員団は「政活費で選挙応援したと誤解されかねない」として、印刷費や郵送代など約30万円を返還し、平成28年度の政活費収支報告書を修正する手続きを行った。

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 今井議員は女性グループ「SPEED」のメンバーとして活動。昨夏の参院選に自民党公認で立候補し、比例代表で当選した。

 市政報告は昨年6月に2万部作成。橋本市議の選挙区などで配られたという。今井議員に聴覚障害がある息子がいることや、障害者への情報発信の重要性などについて対談した内容が掲載されていた。

 26日に市議会事務局から指摘を受け、同議員団が政活費の使途を調査。安達和彦団長は「市政報告の中身に違法性はないが、配布時期から、政活費で選挙応援したと市民に疑問を抱かせる可能性があると判断し、返還を決めた」と話した。

 橋本市議と今井議員をめぐっては、27日発売の「週刊新潮」で不倫疑惑が報じられている。