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阪急駅では初! 十三駅に転落防止で可動式ホーム柵設置へ 31年春の完成目指す

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阪急駅では初! 十三駅に転落防止で可動式ホーム柵設置へ 31年春の完成目指す

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 阪急電鉄は1日、駅ホームからの転落事故を防止するため、十三駅(大阪市)に可動式ホーム柵を設置すると発表した。阪急の駅で可動式ホーム柵が設置されるのは初めてで、平成31年春までの完成を目指す。

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 阪急では視覚障害者の転落防止に向けた点字ブロックの設置も行っており、今回の整備もホームの安全対策の一環。

 阪急によると、設置するのは六つあるホームのうち、宝塚線の二つと京都線の河原町方面の計3ホーム。乗り換え客が多い上に、いずれもホームの形状が曲線をなし、車掌らが利用者の様子を確認しにくいことから優先的に選ばれた。

 ホーム柵は高さ約1メートル30~40センチの腰高式で、具体的な施工計画や総工費は未定。阪急は「ホームの改良工事も必要になるが、基本的には営業しながら設置する」としている。

 ホーム柵の設置を巡っては、視覚障害者の転落事故が相次いだのを受け、JR西日本が京都駅(京都市)と三ノ宮駅(神戸市)などで整備する方針を11月に示すなど各地の鉄道事業者が新増設を進めている。

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