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河村・名古屋市長宅の放火、19歳の無職少年を逮捕 「母が応援していた。迷惑を掛けたかった」と供述

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河村・名古屋市長宅の放火、19歳の無職少年を逮捕 「母が応援していた。迷惑を掛けたかった」と供述

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 先月27日に名古屋市東区の河村たかし市長の自宅兼事務所で、敷地内にあったプラスチック製のバケツが燃えた事件で、愛知県警は5日、バケツに火を付けたとして器物損壊容疑で、同市内の無職の少年(19)を逮捕した。調べに対し、「母が応援する河村市長の自宅に火を付け、迷惑を掛けたかった」と供述している。

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 事件は27日午後1時45分ごろ、名古屋市東区古出来の河村市長の自宅兼事務所で発生。敷地内にあったプラスチック製のバケツが燃えていると市長の秘書が110番。秘書は現場から立ち去る不審な男を目撃し、愛知県警は放火の疑いもあるとみて調べていた。

 県警によると、敷地の物置に男がいるのを秘書が窓越しに発見。そばのバケツから火が上がり、驚いて窓をたたくと男は逃走した。

 火は秘書がほうきではたいて消し、けが人や建物への延焼はなかった。バケツの上にはマッチの燃えかすが残っていた。

 男は自転車に乗って逃走。当時、河村市長は公務で不在だった。