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中学生が、広島平和記念公園のハボタン65株を引き抜いた理由

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中学生が、広島平和記念公園のハボタン65株を引き抜いた理由

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 広島平和記念公園(広島市)のハボタンが引き抜かれたり、付近の街路灯が壊れたりした事件で、広島県警広島中央署は、暴力行為法違反(集団的器物損壊)の疑いで、広島市内などの中学2~3年生の少年少女ら5人を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。ほかに中学1年の少女も補導した。

 逮捕容疑は、1月27日午前2時55分ごろ、少年少女4人は、任意で事情を聴いている14歳未満の少女と広島平和記念公園の花壇のハボタン65株を引き抜き、損壊させたとしている。

 また同日午前4時5分ごろには、少年2人が、同公園向かいの歩道上に設置された街路灯にコンクリート破片を投げ、3基のガラス製カバーと電球1個(被害額43万2千円相当)を損壊させたとしている。

 同署によると、引き抜かれたハボタンのうち22株は数字の「15」のような形に並べられていた。少年らは動機について、「グループのメンバーの15歳の誕生日を祝うために作った」などと供述しているという。