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初!最大傾斜80度「滑り台」箕面に登場、ハルカスも見える 「彩都」に大阪一望の公園登場  

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初!最大傾斜80度「滑り台」箕面に登場、ハルカスも見える 「彩都」に大阪一望の公園登場  

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最大傾斜80度の滑り台の完成イメージ図(箕面市提供) 大阪府箕面市東部にある開発中のニュータウン・国際文化公園都市「彩都」内に、大阪平野を一望できる「彩都なないろ公園」(同市彩都粟生北)が3月7日にオープンする。市が、発表した。立地場所は標高約200メートルの高台で、日本一高いビル、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)など大阪平野を一望できる。施設の目玉として、最大傾斜80度という急傾斜の滑り台2基を設置、摩擦でけがをしないよう特殊な素材を使って安全にも配慮する。

 公園は小中一貫校の市立彩都の丘学園の隣接地に建設中。敷地面積は約2・6ヘクタール。目玉として導入される滑り台は急傾斜が特徴の「フリーフォール滑り台」。各地で導入されているが、市によると、関西では初の設置になるという。摩擦によるけがを避けるために用いた素材は特殊なプラスチックで、2基はそれぞれ、高さ5・5メートル、3・5メートル。天気のいい日には滑り台の上から「あべのハルカス」を正面にして滑り降りることができる。

 また犬専用の無料の運動場「ドッグラン」がすでに先行オープン。「背伸ばしベンチ」などの高齢者向けの健康器具もある。

 一方、同公園は、彩都の丘学園の生徒が現地調査をし、アイデアを出し合って描いたイメージ図を基に設計したことも特徴。昆虫や植物観察ができるビオトープなどに児童らのアイデアが反映されている。公園名も校内からの公募で、「いろいろな年代のかたに、いろいろ楽しんでもらいたい」という思いが込められているという。

 市の担当者は「すばらしい眺望のもと、子供から高齢者まで幅広い世代が楽しめる公園。箕面の新しい名所になれば」と話している。

 大阪モノレール「彩都西駅」から徒歩約15分。20台分の無料駐車場を整備する。

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