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「署内で凶器のベルト捨てた」 殺人容疑で逮捕の府警巡査長、かばんに入れ女性宅へ

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「署内で凶器のベルト捨てた」 殺人容疑で逮捕の府警巡査長、かばんに入れ女性宅へ

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大阪府警本部から車で送検される阿倍野署地域課の巡査長、水内貴士容疑者=26日午後0時33分、大阪市中央区 大阪市東住吉区のマンションで医療事務員の白田(しらた)光さん(23)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された大阪府警阿倍野署巡査長、水内貴士容疑者(26)が、凶器とされる革製ベルトについて「所持していたかばんから取り出した」と説明していることが26日、府警東住吉署捜査本部への取材で分かった。また犯行後は「署内でベルトを捨てた」と供述。凶器とみられるベルトが同署のごみ集積所で見つかった。

 捜査本部は同日午後、水内容疑者を送検。水内容疑者はかばんの中にベルトがあった理由について「たまたまだった」と説明しているが、捜査本部は計画的な犯行だった可能性もあるとみて詳しく調べる。

 一方、白田さんの遺体が発見される直前の24日午前7時45分ごろ、現場マンション入り口の防犯カメラに、黒のフードをかぶりマスクで顔を隠した男が入る姿が写っていた。約1時間後に同一人物とみられる男がマンションを出る姿も記録され、服装は茶色のジャンパーだった。体格などから水内容疑者とみられている。

 犯行後、水内容疑者は阿倍野署にタクシーで移動し、道場で剣道の練習をしていたが、その際、「署内でベルトを捨てた」と供述。凶器とみられるベルトが同署のごみ集積所で見つかり、捜査本部は水内容疑者が証拠隠滅を図った可能性もあるとみている。

 また、司法解剖で白田さんの気道内に少量の水が確認されており、捜査本部は、白田さんが浴槽に入れられた時点では生存していた可能性もあるとみて調べている。

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